なんだか体の調子が悪い風邪かなと思っても
普通の風邪と思って見過ごしたりしてはいけません!

溶連菌感染症に感染すると発熱、咽頭炎、発疹、
イチゴ舌など体の不快が出て来ます。

また、溶連菌感染症からくる発疹は痒くて辛いものです。

風邪や蕁麻疹と思い込んで適切な治療を受けないでいると
悪化してしまいますので大人が溶連菌感染症に感染した場合の原因と
対処法について詳しく説明していきます。

しっかり理解し溶連菌感染症になっても、
怖がらず速やかに対処できるようになりましょう。

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大人も感染し蕁麻疹がでるのか?

2015-04-29b

体がだるいな風邪かな?と思って病院に行ったら
溶連菌感染症だったという事も少なくありません。

大人の場合は初期症状に発熱頭痛咽頭炎などの症状が現れますので
普通の風邪の症状と似ているからと安易に考えてはいけません。

溶連菌とは正確にはA群β溶血性連鎖球菌と言います。
季節に関係なく感染する溶連菌感染症は流行する時期が
年間を通して2回あります。

特にで、次が春~夏にかけてです。

溶連菌に感染した人が咳やくしゃみをする事で
唾液が飛び感染する飛沫感染と
手についた菌が口から侵入する経口感染があり
溶連菌感染症は特に免疫力の弱い子供に多い病気です。

保育園や学校で集団感染を起こしますが、
大人でも免疫力が低下している人や妊娠している人に感染しやすいと言われ
感染してから大体、2~4日で症状が出ます。

溶連菌感染症の特徴は熱や発疹が主な特徴ですが、
発疹は蕁麻疹に似ていますが蕁麻疹ではなく猩紅熱(しょうこうねつ)といい
痒みも伴いますし搔いた場所が悪化してしまうケースもありますので注意が必要です。

ですが、溶連菌感染症の場合は、発疹だけではなく
蕁麻疹も併発するケースもありますので、
蕁麻疹が中々治らない場合は気を付けておいたが良いかもしれません。

感染し発疹が出るのは溶連菌が生産する毒素によるもので、
体が過敏に反応する免疫アレルギーです。

感染してから1~2日で顔や首や脇や腿にでき始めますが、
痛みを伴う場合もありますが日が経つにつれ症状が治まってきますので心配はいりません。



溶連菌感染症を防ぐには

溶連菌感染症は名前の通り感染症ですので、
まずは手洗いうがいを心がけましょう。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

また、ウイルスはエタノールや消毒液に弱いので、
手洗いが中々出来ない方や外出していて気になる方は
アルコール消毒を持ち歩くのも良いかもしれません。

もし家族が溶連菌感染症にかかってしまったら、
タオルやコップを共用せず近くにいる時は必ずマスクの装着をし、
就寝する時は別々の部屋で寝るように心がけ、
テーブルや触れたものにはアルコール消毒をすると良いでしょう。

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もし自分がかかった場合も、飛沫感染しますので人に移さない為に
マスクを装着し会社や学校は完治するまでは休みしましょう。

マスクも口だけではなく鼻と口を覆うように装着し
人が多い場所には行かないようにしましょう。

溶連菌感染症はインフルエンザに比べ、そこまで感染力は高くないですが
100%感染しないとは限らない病気ですので普段から手洗いうがいをし、
良く食べ良質な睡眠をとり免疫力を上げて入れば
感染率は低くなりますので溶連菌に感染しないように心がけ。

溶連菌感染症の対処法とは?

溶連菌感染症は細菌感染ですので、
自然治癒することは無く薬を服用しなければ治りません。

溶連菌には抗生物質が良く効きますので溶連菌感染症と診断された場合は
抗生物質を投与すれば症状が改善していきます。

抗生物質投与1~2日目で熱が引いて体が楽になってきます。

ペニシリン系の抗生物質が良く効き、
10~14日間は抗生物質を飲み続けなければなりません。

熱が下がり体調が良いからと言って
医師の判断無く抗生物質を中断してしまう事は重大な続発症(合併症)に繋がりますので絶対にやめましょう。

発疹が出ている場合は、溶連菌の急性期を過ぎますと、
指先から皮向けが始まり3週間程度で治まります。

皮が剥け始めて、びっくりされる方もいらっしゃいますが
快方に向かっていると思って良いでしょう。

自宅で療養中は、高熱による脱水症状を抑える為にも
水分補給をこまめにしましょう。

大量の発汗や嘔吐や下痢でなどの脱水症状の場合は水やお茶や
スポーツドリンクを飲まれる方が多いと思いますが、
低ナトリウム血症を起こす可能性がありますので、経口保水液のOS-1がお勧めです。

また喉に刺激にならない様な柔らかい食事をし、
無理なく栄養を取った方が回復が早いです。

まとめ

2015-04-29c

溶連菌感染症には大人でも感染し風邪や蕁麻疹と間違われやすいので
自己判断をしてしまうと悪化して高熱や発疹が酷くなるという事。

また感染してしまう原因や感染してしまった時の対処法などを紹介しました。

感染してしまうと体のあちこちに支障がでて心身が辛くなりますが、
治療をし安静に過ごしていれば必ず治る病気ですので、
そんな時だからこそ気持ちを切り替え完治するまでは安静にゆっくり過ごし
しばしの休養と思って乗り切りましょう。

最後に、溶連菌感染症は風邪の症状や蕁麻疹に似ていますが
細菌感染ですので、自然治癒はしません。

だからこそ、おかしいな?と思ったら直ぐに病院へ行き、
酷くならない内に適切な検査と治療をした方が良いでしょう。