子供が良くかかる病気の一つに、溶連菌感染症があります。
溶連菌感染症になると扁桃炎やリンパ腺炎、
じん炎になって血尿が生じてしまう場合もあります。

子供がかかってから大人に移ってしまう場合も多く、
子供が血尿しなくても、大人がかかると血尿が出てしまう可能性もあるのです。

そんな怖い溶連菌感染症、どのような対処が必要になるのでしょうか。

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溶連菌感染症ってどんな病気?

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名前だけ見ると何とも怖い重篤な病気のように感じますが、
きちんとした対処でひどくなるのを防ぐことができます。

溶連菌感染症にかかるとのどの痛みや発熱、湿疹などが生じます。
のどの痛みも喉の腫れを伴い、普通の風邪の時よりも
赤い真紅に近い喉の腫れになります。


皮膚にも発疹が現れるのですが、感染して間もない場合には
発疹が出ない場合もありますので要注意です。

このために大人が感染すると風邪と間違えられてしまい、
溶連菌感染症の効果の高い薬である抗生剤を処方されないで
長引いてしまう場合もあるのです。

綿棒で喉の浸出液を拭い検査をすると
溶連菌感染症にかかっているかどうかハッキリと分かるのですが、
風邪と診断された場合にこの検査を行おうという病院はないでしょう。

そのままにしていると急性糸球体腎炎という病気になってしまい、
血尿が出てしまう場合があるのです。

溶連菌感染症と診断された場合は

溶連菌感染症はそれほど怖い病気ではありません。
通常の場合、抗生剤を処方されますが、
この抗生剤が溶連菌感染症にはよく効くのです。

きちんと指示通りに飲み続ければ、2日くらいで熱が下がり喉の痛みも取れてきます。

ここで安心して処方された薬をやめてしまってはいけません。
溶連菌は体の中に潜んでいるため、
しっかりと処方された抗生剤を使って取り除く必要があるのです。

自己判断で薬をやめてしまうことが、
溶連菌感染症をきちんと治すことができずに長引かせてしまう原因になってしまうのです。

またキチンと直さなければ腎炎へと移行して、
血尿が出るようになってしまいます。

こうしたことを避けるためにも、溶連菌感染症と診断されたら
処方された抗生剤をきちんと処方してもらった日付だけきちんと飲み続けましょう。

溶連菌感染症から急性糸球体腎炎へ

腎臓は体の中の老廃物をろ過し体外へ排出するための臓器です。
溶連菌感染症から急性糸球体腎炎へと移行してしまう理由は、
溶連菌を含んだ老廃物が腎臓の網目に引っかかり、
この網目を破ってしまい血尿を出してしまうからです。

網目が詰まり老廃物を上手に処理することができなくなるので、
血尿だけでなくむくみや吐き気といった症状もあらわれます。

こうなってしまうともう抗生剤も効かなくなってしまい、
塩分を控えた食事を摂り安静にしている他なくなってしまいます。

下手をすると透析が必要になるかもしれません。
大人であるがゆえに溶連菌感染症と診断されずに、
こうした病気へ移行する前の溶連菌感染症の段階で、
きちんと治療する必要があるのです。

溶連菌感染症をきちんと治療する

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溶連菌感染症は子供に多い病気ですが、大人も移ってしまう病気でもあります。

溶連菌感染症は処方された抗生剤をキチンといわれたとおりに
飲み続けることによって完治する病でもあります。

しかし、大人の場合は溶連菌感染症を風邪と診断されてしまう場合が多く、
必要な処置が行われずに他の病気に移行してしまう場合があります。

急性糸球体腎炎へ移行してしまった場合、
血尿やむくみ、頭痛などの症状が現れるようになります。

こうなってしまうと積極的な治療方法はなく、
食事の塩分を減らして血圧を下げ、安静にするほかないのです。

このまま慢性腎炎へと移行してしまう場合もありますので、
溶連菌感染症の段階でしっかりと治療しておく必要があるのです。

溶連菌に感染しないためには日頃からウイルス除菌を心がけましょう。

子供への影響が心配で使えないと思っていても
赤ちゃんに使っても安心な優しい成分のものもたくさんあります。
優しい成分でも、きっちりウイルスは退治してくれるので
除菌を徹底し溶連菌だけでなく、様々なウイルスから守ってあげましょう。